日記

日記

7/29

地下鉄で欧米人の家族をよく見ます。その度に、時々こういう漠然とした外国人で生まれたかったなと思います。今日見かけたご家族は、ブロンドの髪の母と息子二人、白髪の父親でした。子供のうちの一人は、膝の関節部分にタトゥーらしきものを入れていて、その国の文化を見た気がします。というか、子供時代にタトゥーを入れて大丈夫なのだろうか。タトゥーシールなのかな。

 

他人の芝生は青く見えるというもので、そういう気から外国人に畏敬の念があるのかもしれませんが、どれもこれも同族嫌悪から来るものだし、変えられない出生の事情もあるわけだから、僕は大人しく現状でなんとかしようと思います。

 

今日はレコーディング、頑張る。